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希望の木テーマソング「いのちのバトン」(MV) 新井 満
岩手県陸前高田市の海岸にはえていた7万本の松の木は、3・11大津波で全滅してしまいました。
たった1本だけを残して。
この“奇跡の1本松”を題材にして、作家の新井 満さんは『希望の木』という写真詩集を出版しました。
『希望の木』をアニメーション美術監督の山本二三氏が読んで深く感動し、
世界中の人々に伝えたいと現在アニメ化の準備を進めています。
『いのちのバトン』は、『希望の木』のテーマソングで、
歌唱しているのは作詞作曲者である新井 満さんご本人です。
絵は山本二三氏が準備中のものを使い、試験的にミュージック・ビデオを制作しました。
あの大震災の日にも子どもが生まれ、『いのちのバトン』が手渡されているのです。
「未曾有の大災害の中にも希望が生まれ、受け継がれているのだ」というメッセージを
より多くの人々に伝えていきたいと思います。
希望の木テーマソング「いのちのバトン」(実写) 新井 満
「いのちのバトン」は写真詩集「希望の木」のテーマソングとして、新井 満氏によって作詞・作曲されました。
岩手県陸前高田市の高田松原7万本、3・11大津波でたった1本だけ生き残った奇跡の1本松。
そして、あの大震災の日にも子どもが生まれ「いのちのバトン」が手渡されているという事実。
その奇跡に感動し、「未曾有の大災害の中にも希望が生まれ、受け継がれているのだ」
というメッセージとしてこの歌は作られました。
この映像は2013年5月11日、愛媛県西条市で行われた『「千の風物語」第2章キックオフ・ミーティング』にて
「いのちのバトン」が本邦初公開された時の映像です。
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